獅子と梟

西武ライオンズとコンサドーレ札幌の試合の感想、採点など。

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西武ライオンズ2007シーズン総括

25年続いたAクラスが途切れてしまったライオンズ。今シーズンをまとめてみたいと思う。
投手陣
<先発>
涌井は最多勝を獲得し、見事エースとしての地位を確立した。岸もある程度はやると思っていたが、期待以上の活躍で2桁勝利をマーク。西口はスタートダッシュに成功したものの中盤失速し、9勝どまりもまずまず。しかし4番手以降として期待した、ジョンソン、松永、ギッセルが誤算。あわせて4勝と期待を大きく裏切った。帆足が後半定着したものの、調整不足からか安定感に欠けた。代わりに入った、小野寺、大沼、宮越、河原などもはまらず。先発4番手以降にシーズン終盤まで悩まされた。

<中継ぎ、抑え>
なんと言っても小野寺の不調が痛かった。しかしグラマンが意外にも大ハマリ。抑えはまあ問題なかったと言ってもいいだろう。中継ぎ陣はまずまず健闘。星野の勤続疲労から来る不調は誤算だったものの、ルーキー岩崎が55試合に登板で2.82と大活躍。三井も健在、山岸も後半復帰と、2人共防御率2点台の活躍。対左では山崎が穴を埋めた。他にも正津、山本歩などもまずまずの働きだった。

<若手>
2軍は壊滅的な状況。若手はあまり育ってはいない。木村、田中、山本歩あたりが来年の期待か。

打撃陣
チーム打率やホームラン数は良かったものの、安定感に欠ける内容だった。
<1、2番>
赤田の長期離脱が痛かった。1番に座った福地、栗山あたりはまずまずだったが、2番の片岡は盗塁王を獲得し守備・走塁面では光ったものの、淡白なバッティングが目立った。

<クリーンアップ>
最終的な数字は悪くはなかった。しかし、和田が打点49と期待を大きく裏切り、カブレラは好不調の波が激しく、中島は三振数がリーグ3位と、あまりパッとしない内容だった。明るい話題としては、GGが25本塁打と大ブレイク。

<下位打線>
サードの中村、石井義の不調が響いた。どちらかが好調なら良かったのだが。しかし細川が今年は打撃好調で、意外性のあるバッティングを見せてくれた。

<控え、若手>
控えは駒はいるものの、これといった選手が出なかった。高山、江藤、上本、平尾、佐藤などがいたが、軒並み2割台前半の打率。リーファーが序盤と終盤に光ったくらい。控えのレベルアップが来期の課題だろう。若手では栗山、GGがキャリアハイの成績。大崎、松坂、原あたりが楽しみな存在か。

まとめ
今年の不振の要因は、①先発の駒不足、②クリーンアップの不安定な内容、③控えの打撃不振、(2軍の壊滅的状況も?)となるだろう。

来年は伊東監督が解任となり、現2軍監督の渡辺久信氏が就任する見込みらしい。来年に向けてはまた別エントリーでそのうちまとめたいと思う。
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テーマ:西武ライオンズ - ジャンル:スポーツ

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